2022/04/22
せっかく新築住宅を建てるのであれば、後悔なく最高の家を目指したいですよね。
しかし、実際に家を建てた方の中には、もっとこうすればよかったと後悔される方は少なくありません。
そこで今回は、新築建設で後悔しないために、間取りや住宅会社選びにおける後悔した実例を紹介します。
□間取りで後悔したこととは？
家の間取りは、住む上で大切なポイントの一つです。
実際に住宅を建てた方の中でどういった点に後悔が残ったのかをいくつか紹介します。
まず1つ目は、玄関の間取りについてです。
玄関は、1番初めに足を踏み入れる場所であるため、印象を強く残します。
しかし、実際にはリビングやキッチンなどに気を取られてしまい、あまりこだわりを持たなかった方が多いです。
玄関において後悔が多いポイントとして、匂いや広さが挙げられます。
玄関に靴を収納する家は多いですが、窓が無いことや靴箱が狭いことが原因で匂いがこもりやすくなります。
また、玄関が狭いと収納場所に困り、ごちゃごちゃしてしまうことも考えられます。
収納数や広さは家族の人数や、自分の好みに合わせて最適なサイズを選ぶようにしましょう。
2つ目は、リビングの間取りについてです。
リビングは、家族全員の団欒スペースとして、あるいはお客さんを招くスペースとして使用する家の顔となる空間です。
そのため、リビングづくりには多くの方が力を注ぎますが、それでも後悔が残りやすい場所でもあります。
中でも後悔として多いのは、室温の問題です。
例えば、リビングに吹き抜けを付けたことで冬場に寒くなってしまったという例があります。
反対に、明るい空間にするため窓を付けすぎたことで、日中日が当たりすぎて暑いという後悔もあります。
家族みんなが長く過ごす場所だからこそ、いつも快適な室温を保てるようにすることを考えましょう。
□住宅会社選びの後悔とは？
家を建てる上で、住宅会社選びは欠かせません。
しかし、住宅会社を選ぶ段階でも失敗をした方は少なくありません。
失敗の一つとしてあるのが、もっと慎重に会社を選ぶべきだったという後悔です。
住宅会社はどれも同じではなく、それぞれ違った特徴があります。
住宅会社が合わないと理想の家づくりを叶えるのは難しいです。
続いて挙げられる後悔は、もっと住宅会社とコミュニケーションを取るべきだったという後悔です。
どんな家にしたいのか、どういう工夫が欲しいのかなど、自分の理想像やこだわりを伝えることはとても大切です。
また、住宅会社としっかり相互にやりとりをすることはトラブルを避けるために重要なポイントです。
その点当社では、家づくりにおいてお客様のライフスタイルに合った家や、理想の家を叶えることをとても大切にしています。
また、お客様との一つ一つのコミュニケーションを丁寧に行っていますので、住宅会社選びの際にはぜひ当社のような会社を検討してみてはいかがでしょうか。
□まとめ
今回は、新築建設で後悔しないために、間取りや住宅会社選びにおける後悔した実例を紹介しました。
理想の家は、人によってそれぞれ異なります。
今回紹介した後悔の実例を参考にして、自分の生活と理想に合った住宅づくりを目指してみませんか。